2008-01-01から1年間の記事一覧

「オトナの入り口・複雑なウソ」

いままで言葉にも文章にもしたことがないことですが、 「ニシグチ15才のウソ」をカミングアウトします。 中3の終わり頃です。 毎朝、Yくんと一緒に登校するのが当たり前になっていました。 1年ぐらいは続いていたと思います。 Y君とは、クラスは別でし…

『半月記のススメ』

あなたは、「10年前」の出来事や考えていたこと 一つでもすぐに思い出せますか?「10年ぐらい前」では、ダメです。 「10年前」です。 1998年のことです。どうでしょう。ニシグチは絶対にダメです。 自慢してもいいぐらい一つも思い出せません。 「…

喫茶店のマスターになったゾ!

【ニシグチのそれなり考】「クリナミ君は、いいやつだ!」 息子が『ショットバー』をこの4月からやり出した。 「昼間も喫茶店として開けよう!」ってことになって、 11月1日より喫茶部門をオープンしました。 ニシグチ「だれがするんや」 息子「おやじ頼…

仏壇は、大阪が安い

「葬儀、仏壇は、東京より圧倒的に安い!」 NPO法人葬儀費用研究会を支えるメンバーは、 葬儀関連業者だけでなく仏壇やお墓、弁護士、僧侶、、、 こんな専門家にさせられています。 その仏壇の価格ですが、「東京の仏壇は高すぎる!」こんな声が最近届き…

『ニシグチの趣味』

『ニシグチの趣味』 センスがいいか悪いか別にして、ニシグチは趣味をたくさん持っている。 先月も「高橋真梨子コンサート」に大津のびわこホールに行ってきました。 「南こうせつ」「吉田拓郎」「さだまさし」なども大好きです。 コンサートやライブによく…

スーパーそれなり考

『ニシグチの流儀』 人生、色々と判断しなければならない事がある。 「本当のところいったい、どやねん」「建前はわかるけど本音は、どやねん」たとえば、高速道路を運転していて、「制限時速80Km」という表示なのに 95%以上のクルマが時速90km〜…

歯医者さんにて

歯医者さんで、 土足を脱いで、上がり口に手すりが。 おっ、手すりをつけたんや。 お年寄りには、たしかに必要だ。 ええことやなあ。 折しもニシグチ、数日前の筋肉痛がピークに達しており、誠に有り難い。受付のお姉様に「いつからこの手すりがあるの?」 …

「ニシグチの読書術/ひと手間を惜しむな」

この年になってニシグチよく勉強をしています。 と言っても本をよく読むだけのことです。 ただしその読み方に変化が出てきたのです。 ①姦しい ② 和える ③ 労る ④ 誂える ⑤与する 読めますか? 意味がわかりますか? (※解答は、文末に) 昔のニシグチは、文…

昨日もしゃべってしまった

参加している中小企業家同友会の集まりがあった。 昨日のメンバーは比較的少人数で、食事をしながらの楽しく交流すると言う趣向だった。 同会の先月、ニシグチとしてはかなりしゃべりすぎてヒンシュクを買っていたのでは自覚がありました。 話し始めるととま…

スーパーそれなり考

<たかがカラオケ、されどカラオケ>今回は、カラオケ文化について、特に選曲について ドラマチックに「考」じてみたいと思います。 ニシグチは、選曲基準を3パターンぐらいもっています。 1番目は、誰もがそうであるように「好きな曲を選ぶ」である。 2…

スーパーそれなり考

「2回目の変換」 ネット社会の怖さを論ずる人は多い。 ニシグチもそれなりに論じてみたい。 たしかに秋葉原の事件など、 ネット社会がもたらす負の影響は、否定できない。 パソコンや携帯でメッセージを書き込む時、 文字を変換しながら文章を作っていく。 …

スーパーそれなり考

宗教になじめない多くの人に ニシグチがぜひ読んでほしい詩が 3つあります。 ひょっとして「ニシグチのそれなり考」で今までも これからも表現したいことの中心のような気がします。 少なくともニシグチは3つともに同じ臭いを感じ、 そして心が熱くなりま…

会いたかった

参加する中小企業家同友会の仲間で滋賀同友会の森 建司氏に会えた。 彼は、「中小企業にしかできない持続可能型企業経営」サンライズ出版 の著者でもあり滋賀県長浜市の「新江洲㈱」の会長でもある。 (最近、何故か長浜に縁があるようだ) ニシグチは、会い…

長浜城主は、坪居さん ありがとう

先週の土日、滋賀 長浜温泉に高校からの仲間と久し振りに旅行に行ってきた。なんせ、3人ともメタボ人。2日間で観光は長浜城だけ。 そのとき大変お世話になったのがボランティアで城内案内をしてくれた坪居さんだ。 (中央が坪居さん) 歴史は、高校時代 超…

「ニシグチのうぬぼれ考」

かなり迷いましたが、本邦初公開、25年越しのカミングアウトをさせて頂きます。 どうもこのごろ、ため息が増えてきた様な気がする。 メタボどっぷりのこの身をふろあがり、鏡ごしにみれば ボディライン、目尻のしわ、肌の張りのなさ・・・ はぁぁぁ〜、ほ…

恐るべしSO−KENグループ

NPOでも一般企業でもリピートってのは、大事だ。 NPO葬儀費用研究会は、葬儀関係だけでなく法律などの専門家もSO−KENグループとして 参加してもらっている。今回の登場は、司法書士の玉井先生です。http://www.shihoshoshi-lawyer.jp/index.htm2…

スーパーそれなり考 7/5

「ニシグチの神様(仏様)考」 いきなりですが、ニシグチには変な「趣味」があります。 「特技」と言い換えてもいいです。 それは、ひと(他者)の気持ちになるってことです。 相手の身になって考えを巡らすことです。 相手といってもそんじょそこらの人物に…

スーパーそれなり考 6/17号

「キーワード検索に思う」:<民間VS公務員>今から展開する「それなり考」、 役所勤めの人には「気分を害する」ことになりそうです。で、「キーワード検索です」。 葬儀関連のNPO活動なので葬儀式場サイトを検索するのも 日課になっています。 特に公…

スーパーそれなり考 6月1日号

『人生の達人』「正月や 冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし」 こんな一休禅師の一説があった。年をとるほど あの世は近い 骨になる前に 早く目を覚ませ と言うメッセージだ。仏教のなかでも、特に中心的な教えである。 人生訓としてことあるご…

ニシグチ感激!

先日、すべってしまった講演会「現代の葬儀事情」になんと 浄土真宗のお坊さんが参加してくれていたんです。 しかも、以下のお言葉を頂いたんです。ニシグチ 大感激ですこれからもSO−KEN活動 あらためて気を引き締めてガンバル所存です■□■□■□■□■□■□■□■□…

久し振りの講演 すべってしまった

久々の講演会行ってきました。タイトルは「現代の葬儀事情」約、1時間 ・葬儀社選び ・葬儀費用 ・葬儀関連の耳寄り情報 等の話をして、その後 質問を受け付ける。だいたいこんなメニューで講演をします。参加される方の年齢は、50代〜70代がほとんどで…

リピート

営業の世界で「リピート」ってことばがある。 概ね、「一度商品やサービスを買って頂いたお客様が再度、その商品を買っていただいた」時によく使う表現である。我がNPOでも葬儀のお手伝いをさせて頂いた方やそのご親族から再度葬儀が発生して、「又お世話…

スーパーそれなり考 5/17号

「経営者の役割」こう見えても(どう見えてるか知りませんが)ニシグチは、社長なのです。 経営者なのであります。 NPO法人の代表理事をしていますが、これはボランティア市民活動で、 他に有限会社を経営しています。 主な事業内容は、宗教用具の卸業で…

おそるべし石切神社!

今日は天気もええし、時間もできたし、、、 ってことで石切神社にパートナーとお参りに行ってきましたお百度の後、参道の食堂でよもぎざるうどんセットに舌鼓 お百度と言ってもニシグチの計算は1周を25度とします 結果、4周でお百度と理解するのである朝…

ショッピングモール emono eshop に SO−KENが出店

我らがNPO葬儀費用研究会(SO−KEN)が ショッピングモール emono eshopに出店しました その名(サイト名)も「大阪家族葬ドットコム」です 家族葬専門サイトをより充実させてゆきます 大阪の葬儀業界、世直し奉行「SO−KEN」 スタッフ一同、ます…

スーパーそれなり考 5/1号

5/1号 「オトナのともだちづくり」ニシグチは恵まれている。 と、つくづく思う今日この頃です。 ともだちのことです。幼稚園から始まって小・中・高・大と全てのシーンで 最高のともだちができて、 そのほとんどがいまだにおつき合い頂いてます。 卒業し…

スーパーそれなり考

4月より、月に2回「スーパーそれなり考」を始めます■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 4/16号「ニシグチ流、人のほめ方」 自分で言うのも恥ずかしいが、自分で言います。 ニシグチは若い頃から女性によくもてた。 今だからわかるんですが、たぶんほめ上手だ…

「ありがとう」にありがとう

2002年12月から始めた葬儀のNPO。 今日もクライアントからお電話を頂きました。 「西口さん、この度の葬儀 色々とお世話いただきありがとうございます。ご紹介頂いた○○葬儀社さんにも本当にお世話になりました。思い切ってSO−KENさんに電話し…

これっきゃない!

突然ですが、ニシグチはトイレ(BIGの方)がとても長いんです。 毎日、その時間を利用して読書になります。 これがなかなかなもんでして、集中して読めるんです。 そのほか、電車に乗っている時も、 それがチョットの時間であっても本を読みますが これも…

学校へ行く(俺って20才)

娘のお供で学校に行って来た。 娘と言っても24才。今頃になって又勉強したくなってきたらしく、通信制の入学願書提出にいってきたのです。しかしながらニシグチの心境は、なんせ24才のお供ゆえに保護者って自覚がない状態だったのです。結果、不思議な体…