恐るべしSO−KENグループ

NPOでも一般企業でもリピートってのは、大事だ。
NPO葬儀費用研究会は、葬儀関係だけでなく法律などの専門家もSO−KENグループとして
参加してもらっている。

今回の登場は、司法書士の玉井先生です。http://www.shihoshoshi-lawyer.jp/index.htm

2年前、SO−KENで葬儀のお世話をさせて頂いたTさん。
不動産の名義変更(共同名義などで複雑な案件だった)を玉井先生にして頂いた。

もちろんこんな事は、SO−KEN活動でしばしばある事ですが、
今回、「2年前、玉井先生には本当に親切に対応して頂き助かりました。この度、祖母(生存)の不動産などの遺言書を作るにあたって、ぜひ又玉井先生にお世話になりたい」と連絡が入りました。

で「リピート」です。
葬儀の「リピート」は、しばしば「今度は、○○亡くなりました。また葬儀社の手配よろしくお願いします」って連絡が入るのはこの仕事をしていれば当たり前ですが、
SO−KENには、相続、遺言や遺品処理、場合によっては「菩提寺を変えたい」って言う相談も持ち込まれます。

SO−KENの「活動目的」は
『人生のターミナル期、葬儀、及び葬後のあらゆる分野
(介護・葬儀・相続・遺言・年金・仏事)
の相談に対応できる知識、システムを確立し発信する』です。

代表理事が少々できが悪くても玉井先生やその他のSO−KENグループのメンバーが
いろんな「リピート」を支えてくれている。

有り難いことである。