「スキマスイッチ」

【ええことばやなあ】

『2年間他人に好かれようと努力するよりも、
 
2ヶ月間他人を好きになった方が、

     ずっと多くの友人が得られるだろう。』


     (デール・カーネギー)




【ニシグチのそれなり考】 ブログ版 http://d.hatena.ne.jp/so_ken/


スキマスイッチ



ユニット名が「スキマスイッチ」と言うJ−POPグループがある。


特にファンと言うわけでもなく、

ニシグチの印象は、

「結構歌のうまいボーカルがいるな」程度です。



ただ、「スキマスイッチ」と言うネーミングに

ニシグチは「哲学」的なにおいを感じていました。


で早速調べてみますと、、、、



以下「ウィキペディア」より

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「

ユニット名の由来 [編集]

名称に深い意味は無く、響きを重視して付けられた。

名前を決める際に、常田の部屋で偶然目に入った窓の

「隙間」、電気の「スイッチ」から誕生。

カッコイイと思う名前にすると後々ダサくなるから、

あえて初めからダサくしようという2人の考えで

スキマスイッチ」となった。

他の候補には「タタミスイッチ」や「コタツスイッチ」、「フスマスイッチ」

などもあった。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」


なんのことはない、「テツガク」の「テ」すらもなかったのである。



拍子抜けではありますが、

「なんや、あほらし!」で終わるわけがないのが、

ニシグチです。



メンバーの大橋卓弥くん、常田真太郎くんには、

たぶん「迷惑や!」と言われそうですが、

このニシグチが「スキマスイッチ」に

哲学的な命を吹き込みましょう。



まず「スキマ」を

人生のなかでたとえ1分でも、空いた隙間時間を

『スキマ』と理解します。


そしてその「スキマ」に人生を豊かにするための行動スタートを

「スイッチ」を入れると理解してください。


空いた時間をどう過ごすかで、

ロマンあふれる人生の達人になれるような気がするのです。



ニシグチの場合は、

・1分の隙間なら、スクワット。(信号待ちでするのは、勇気が要りました)


・3分なら、フェイスブックにしゃれた書き込みを。(「夕焼けに涙、ナウ!」って)


・1時間なら、喫茶店に飛び込んで読書。(文庫本程度はいつもかばんに入っている)


・3時間なら、ウォーキング又は、岩盤浴


・1日なら、友を訪ねる。(だいたいは、70才以上の一人暮らしの友人を訪問)


・1ヶ月なら、断食道場。

                ってとこです。



「断食道場」は、経験していませんが、


その他は、たびたび実行しています。


で、ニシグチをこれらの行動に駆り立てるときのお供、


実は、音楽なんです。

  ・スクワットのときは、「ロッキーのテーマ」。


  ・夕焼けに涙腺が緩むときは、千昌夫の「夕焼け雲」や三橋美智也「古城」。


  ・読書に駆り立てるフレーズは ♪ 友を選ばば書を読みて ♪

         詩:与謝野鉄幹 歌:森繁久彌
                      、、、etc




そして、話は戻って「スキマスイッチ」のプロモーションです。


ニシグチのキャッチコピーは、


「あなたの心の隙間にそっとともし火を、

  『スキマスイッチ』は、人生のサプリメント
      

         うわ〜ダサッ!!



今号の「それなり考」は、最後にコケマシタ。ごめんなさい。