東日本大震災に思う

今回の大震災で多くの専門家や著名人が
いろいろと発信しています。
名もなきニシグチがコメントを出す
知識も力も持ち合わせていません。


 
が、それなりにニシグチ的な発想と提案を
ニシグチ自信のメモリアルとして
今号で記してみます。


 
関係ない話ですが、
福原愛ちゃんが子どもの時、
かなりの頻度で「天才卓球少女」で
テレビをにぎわしていました。



福原選手には申し訳ないけど、
現在、卓球選手として一流ですが
驚異的な実力の選手ではないと思います。



しかしながら、
卓球という少しマイナーなスポーツを
メジャーにした功績は大きいと
誰もが疑わないところです。




ニシグチがこだわるのは、
その原動力なんです。
要因は、幼き愛ちゃんが
負けて悔しく泣きじゃくるテレビシーンが
国民の目に焼き付いているところから
始まっていると思うのであります。



テレビやその他のマスメディアが
数多く取り上げた結果、
卓球というスポーツに
多くの人の関心が引きつけられました。
いわゆる、プロモーションとして
大成功したわけです。



さて、今回の大震災です。
世界数十億人がこの度、
未曾有の大災害に注目しています。



不謹慎な表現をゆるされるなら、
歴史的復活ドラマ「日本復活!」
のプロモーションは、
これ以上ないほどのインパクトで
大成功をおさめています。



1億2800万人の総力で
10年以上かかるかもしれません。


 
でも、世界に「日本はスゴイ!」と言わせ、
そのスゴイ日本が世界のリーダーになる。

そんな壮大な「地球規模 大河ドラマ」の
少なくとも「プロモーション」は、
世界中のマスメディアが
タダでやってくれているのです。



あとは、あなたもニシグチも
自分の出来ることをやるだけです。