もふもふ、ひひふひへふ??

ニシグチ「おとうさん、今年こそダイエット頑張るわ。
     年末は、別人や。びっくりするな!」



娘   「十年前から、ず〜〜〜とおんなじこと言うてるやんか。
     はっきり言うけど、ぜんぜん信用でけへんな。
     まあ、本気とちゃうってことやな」



結論は、情けないけどこの会話 100%娘の連勝記録更新中です。



もうええかげん、本気で取り組まなければ
スタイル的、健康的にはもちろん、娘との人間関係にも赤信号だ。



今まで色んな事を論理的に考じてきた「それなり考」です。
ここは一つ『太人間 と 痩人間』とを
ニシグチらしく検証してみようと思います。



一言で言うと、食べる量だ。
よく「全然食べていないのに、痩せへん。私の体質どうなってるんやろ」
と言う人がいる。ニシグチのおふくろです。



もちろん「食べ」てないはずはなく、例外なくしっかり食べているのだ。



それなのに、「自分はしっかり食べている」という自覚がないのでる。



太っている人の食文化と言うより食べ方を考えてみよう。
・早食い
・よく噛まない
・食べ物を嚥下・えんげ(ごっくんすること)するまでに
 次の食べ物を口へ入れる。(ほおばる)



これらのチェック項目を説明しても、
「私は、食べていない!」と言い張る人がいる。(結構多い)



そこで極めつけのチェック方法をニシグチはあみ出したのだ。



食事中に電話かかってきたとします。
痩せている人は、3回コールぐらいで電話にでる事が出来ます。
太っている人は、出ることが出来ないかもしくは、
口の中で食べ物をもぐもぐさせながらしか話せない。
しっかり飲み込んでから、対応しようとしたら
かけた相手はしびれを切らせて受話器を置いてしまっているのだ。



あなたは、どうですか?



ニシグチは
「もふもふ、ひひふひへふ!(モシモシ、ニシグチデス)」
でした。