NPO、NGOの祭典

NPO、NGOの祭典、ワン・ワールド・フェスティバルに
SO−KENスタッフ全員で研修(フィールドワーク)に行ってまいりました。


 
イベント名:ワン・ワールド・フェスティバル
参加団体:ワン・ワールド・フェスティバル実行委員会
会場   :財団法人 国際交流センター
日程   :2010年2月6日、7日



私たちSO−KENを含めて現在 大阪府下のNPOは、2,680団体在ります。
1998年NPO法が施行されて依頼、12年でこのように発展して来ました。



葬儀関連のNPOも我々を含めて、4団体ほどあります。



そのうち活動報告をホームページなどを通じて、広報しているのは
我々のSO−KEN(葬儀費用研究会)だけのようです。
http://www.osaka-kazokusou.com/backnumber.html



全国的にも葬儀関連のNPOが立ち上がっていますが、
活動報告を行っているのはほんの1部のNPOだけです。



とかく、葬儀業界の不透明さがマスコミを通じて
取りざたされているにもかかわらず、
ほとんどのNPOが市民に活動報告していないのは、残念なことです。
しかも、その全てのNPOの活動趣旨が
葬儀業界の不透明さを市民に訴えているのに、、、である。



今回、ワン・ワールド・フェスティバルのNPO、NGOの参加団体の参加者は、
元々の理念やNPO趣旨に熱心に活動し続けていることでした。


全員、目の輝きが違います。



「葬儀」といういわば、めでたくないどちらかと言えば、
地味な問題に取り組んでいるNPOですが、
今一度、市民のためのNPOという原点に立ち帰って
日々の活動に取り組んでいこうと
スタッフ一同、確認の研修でした。