ええことばやなあ〜ニシグチのそれなり考

【ええことばやなあ】

今してることを
 すべて投げ出し書いて下さい 
「ひとやすみ」して「心の遺言書」
          by ニシグチ(39才)
 


【ニシグチのそれなり考】

上記の「ええことばやなあ」は、
ニシグチ(39才)が、
「ひとやすみ」(「ニシグチのそれなり考」の郵送版季刊紙)
を郵送していた頃の「ことば」です。



当時、
仕事は、仏壇店と損害保険代理業と2足のわらじを履き、
家庭では、4人の子供に振り回され、
地域では、PTAや子供会、青少年指導員など引き受け、
フルパワーで生活していました。



いわゆる「しなければならない」ことがいっぱいで
「したいこと」など考える時間すらとれない状態でした。



そんな時、ふと天の声?が、、、
「ニシグチどういうことやねん。
 ぜんぜんおまえらしくないやんけ!」(なぜか天の声も大阪弁
で、始めたのが季刊紙「ひとやすみ」です。



「しなければならないこと」は、後まわし。
「したいこと」「いいたいこと」「訴えたいこと」を
できるだけ本音で、
自分の言葉で、
書きつづって行こうと。



郵送版、メルマガ版 トータルで
20年ほど好き勝手に書き連ねてきて思います。
無理矢理、読まされている皆さんには、
大変申し訳ございませんが、
ニシグチは大満足です。



いろんな効果が現れています。



今回は、その一つをご紹介します。



「ひとり会議」がうまくなりました。



ニシグチが文章を書くときは、
必ず「ひとり会議」をしながら進めます。
「自問自答」といってもいいです。



自分に良質な質問をぶつけるのがこつです。

「それは、ニシグチの本心ですか?」

「その考えは、ニシグチのオリジナルですか?」

「心地よいユーモアが入ってますか?」

「それは、すぐに行動に移すことが可能ですか?」

「それが、可能ならすぐに行動しますか?」

「誰かに(何かに)やらされていませんか?」

「死ぬとき、何に後悔しそうですか?」

「誰かに助けてもらってもいいんじゃないの?」

「プライドがじゃましてませんか?」

「自分の評価は、自分でしていますか?」

「できない理由を考える為に、
   大事な自分の脳を使っていませんか?」

「それは、人生を豊かにしますか?」




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   →そして「自分を生きてますか?」