7メートルで35%引き!?

昨日、中小企業家同友会の情報交流流会に参加してきました。

大阪市阿倍野区大阪市阿倍野区民ホールで19:00スタートでしたが、
現地に早く着いたので、阿倍野ベルタ内の関西スーパーで飲み物を買いにゆきました。

下の写真3枚をよく見てください。

関西スーパーの入り口にある自動販売機と店内のペットボトル販売コーナーの写真です。


自動販売機側から店内を見た写真が1枚。 




自動販売機を1枚。   





店内、ペットボトル飲料の棚が1枚。   です。 




1枚目の○部分が店内ペットボトル売り場です。
自動販売機の値段表には、500ミリリットルのお茶が全銘柄150円です。
店内、ペットボトル売り場の500ミリリットルのお茶は、全銘柄98円です。
そして、自動販売機と店内売り場の距離は、7〜8メートル。


レジに並ぶ手間があるにしても7メートル歩けば同じ商品が98円で
いわゆる35%も安くかえるんです。


もう一度、いいますが35%安く買うために7メートル歩くだけなんです。

もちろん、ニシグチは7メートル歩く方を選択して、
ペットボトル持参で会議に参加してきました。


だてにNPO葬儀費用研究会の代表理事をしていないニシグチは、
考えました。


「ムリムダを無くして、葬儀費用をより安く市民に案内してゆく」
という目的の葬儀費用研究会もこの「7メートル理論」が当てはまると考えました。


消費者にとって、「ほんの7メートル歩く事によって35%安いペットボトルが買える」
ように

「葬儀の相談をとにかくSO−KENに1本の電話をかけて相談したら
 間違いなく35%以上安く又納得した葬儀サービスを受けることができる」
のです。


たかが7メートル。たかが電話1本。
関西スーパーもSO−KENももっともっと多くの市民に知らせる努力をしなければならないのです。